【中古】 航空ファン(No.794 2019年2月号) 月刊誌/文林堂
文林堂販売会社/発売会社:文林堂発売年月日:2018/12/21JAN:4910037430298【特集】
●いずも型護衛艦の空母化とF−35Bの運用—F−35追加購入の話題とともに浮上した、STOVL(短距離離陸垂直着陸)型F−35Bの導入と、「いずも」型護衛艦に同機を搭載して「空母化」するという計画。
防衛省の中からも聞こえてくる「多用途運用母艦」とはどういうものなのか、F−35Bを導入するとしたら、どのような運用方法が考えられるのか、限られた情報とそれぞれの装備の性能などから推測する。
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●空自将来戦闘機国内開発の意義—11月には防衛装備庁が主催する「防衛装備庁技術シンポジウム」と、日本航空宇宙工業会主催の「国際航空宇宙展2018東京」が開催され、それらの展示や講演から、航空自衛隊の将来戦闘機に関するさまざまな情報が見えてきた。
防衛省は将来戦闘機の国産化をする場合、どのような技術を盛り込む計画なのか、搭載エンジンのベースとなりうるXF9−1エンジンの実力はどのようなものなのか、などを紹介していく。
/【今月の注目記事】
◆新世代の国際練習機L−39NGロールアウト
◆横田基地のC−130J−30一斉出動演習「サムライサージ」
◆海上保安庁S−76Dの船上オペレーション
◆大韓航空のCS300就航&大韓航空テックセンター
◆国際航空宇宙展2018東京リポート
◆珠海航空ショー取材記
◆加西市が進める「紫電改」実物大模型の製作/【注目グラフィック特集】
◆第8航空団航空祭記念塗装F−2空撮と秋の空自航空祭築城、岐阜、浜松、百里、新田原、那覇
◆航空総隊総合訓練で空自戦闘機が勢揃い
◆戦力化の進むドイツ空軍のエアバスA400M
◆成長著しいバーレーン国際航空ショー
◆レッドブル・エアレース2018最終戦フォートワース/…ほか