【中古】 航空ファン(No.796 2019年4月号) 月刊誌/文林堂





文林堂販売会社/発売会社:文林堂発売年月日:2019/02/21JAN:4910037430496[特集]
●自衛隊航空2019—今月は来年度防衛予算案の公表にともなう4月号恒例の自衛隊航空最新情報の特集。
前号でお伝えした新防衛大綱と次期中期防の初年度にあたる平成31(2019)年度の予算の使途や、装備の概況を紹介するとともに、今年度末時点での陸海空3自衛隊の航空関連部隊組織図も掲載する。
また、新防衛大綱と次期中期防のなかでは具体的な案が明示されなかったF−2後継機についても、はたして国産機の開発が可能なのか、さまざまな課題を検討する。
さらに表紙と巻頭では、日本よりかなり前からSTOVL(短距離離陸/垂直着陸)機ハリアーを艦上運用してきたスペイン海軍について紹介。
軽空母プリンシペ・デ・アストゥリアスの退役後は強襲揚陸艦ホアン・カルロスIをハリアーの多目的プラットフォームとして運用している同海軍に、F−35Bを導入し護衛艦上での運用も想定している自衛隊の姿を重ねつつ見ていく。
/[今月の注目記事]
◆ハワイ沖に展開したB−2AがF−22Aと訓練
◆U−2S4機が嘉手納に一時展開
◆オランダ空軍向けF−35A量産機ロールアウト
◆米海軍艦載レガシーホーネットの終焉
◆霹靂ミサイル(中国空軍AAM)発達史
◆追補・個人としての航空戦史「劣勢に立つ将校操縦者」
◆『荒野のコトブキ飛行隊』を支える「こだわる人たち」にその舞台裏を訊く/[注目グラフィック特集]
◆英空軍トーネードGR4運用終了間近の記念塗装機編隊空撮
◆米海兵隊支援部隊H&HSのUC−35DとUC−12W
◆いまも現役のポルトガル空軍DHC−1チップマンク
◆新スポンサーを得たミカ・ブラジョー&開幕戦室屋選手優勝のレッドブル・エアレース2019
◆シリーズ198X年の空—P2V−7VSA/…ほか