計算技術の違いによる解法の差 〜 教科書の解き方だけでは受験に対応できない...
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塾講師(高校数学担当)として授業するために蓄積してきた講義ノートを問題集の形に編集し「講義ノートシリーズ」として出版しています。
問題文や解答以外に「生徒へのヒント」「別解」「様々なアプローチ」等を織り交ぜ、幅広い分野の計算技術を使って問題を解こうとする習慣を身につけてもらうことを基本理念としています。
そのため、講義で使用していた講義ノートでは問題に取り組む時の試みや発想などを解説し、その解説では答えまでたどり着けるかどうかは不明であっても計算を試みています。
その中で色々な取り組み方や別解を探る姿勢を肌で感じてもらい、数学の視野を広げるための意識の改革をサポートしています。
「取り組み方」シリーズ全4巻の第4部。
高校の教科書や単なる定期テスト補習用問題集だけを手にして勉強しているだけでは、大学受験の数学には対応できません。
大学受験の数学の試験問題を解くにはあらゆる分野の知識をどんな場面でも使おうとする柔軟性が必要です。
その時に持ち合わせている計算技術にレベルの差があれば解法の選択にも影響を与えます。
応用性が高い計算技術を習得することの意義を知り、問題集選びや勉強法に役立ててください。
対象 数学2微積分の知識が必要ですので数学2を学び終えた高校生が対象です。
ページ数 10ページ 目次 問題文 第1章 計算技術の違いによる影響 第2章 例題の解答 第3章 入試問題の解答と計算技術の差 3.1 初歩レベル(教科書レベル)の解法 3.2 初級レベルの解法 3.3 中級〜上級レベルの解法 3.4 高度な解法 3.5 結論
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