サラリーマンの僕が五百円を募金したら世界でこんなに素敵な事が出来ました【...



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募金箱に募金をしたことは、誰でも一度や二度はあるはずです。
でも・・・その募金が実際に何に使われているのか?
本当に必要とされている人達に届いているのか、疑問はありませんか?
私は正直なところ疑問に思っていました。
ならば、自分で募金活動をやってみよう!
それもどう使われたかを実際に「見える形」にしたい!
ここからすべてはスタートしました。
でもどうやってやるのか?
試行錯誤の末にたどり着いた答えは募金活動の「絵日記」でした。
そのためには子ども達の協力が必要になると考え、協力者を探すことにしましたが、辿りついた舞台はインドネシアで募金活動を行うということでした!
方法は500円程度の商品を購入して困っている人達にあげてもらい、その活動を絵日記のコンテストにするというもの。
ところがこちらが考えてもいない人にあげたり・・・そこは子どもの面白いところでもあります。
また絵日記なんて面倒くさくて、参加者が集まらないのかと思いきや、参加者は殺到して定員オーバーとなる始末。
これは嬉しい悲鳴でもありました。
たった一人でも考えれば、何でも出来る!
ただのガイドブックに載ったところを廻る海外旅行じゃつまらない、ちょっとそんな風に思えてもらえれば嬉しい本です。
海外でボランティアなどとはちょっと違うけど、日本で普通に働いている会社員でもやり方を考えれば、海外慈善活動など可能性は無限にひろがる事を示す本でもあります。
小学生から高校生、絵のうまい子、そうでもない子いろいろおりましたが、皆が一生懸命考えてやってくれたことに感謝です。
募金とは一体何だ?
と考えさせられるノンフィクションの1冊です。
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