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伊豆の姫泥棒 流人、源頼朝【電子書籍】[ 大和田 稔 ]

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04月20日 15時03分更新
伊豆の姫泥棒 流人、源頼朝【電子書籍】[ 大和田 稔 ]

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(本書の内容) この小説の主人公、源頼朝の生家である、清和源氏は、平治の乱で平清盛に敗れ、没落する。
争乱の中で、父義朝、長男義平、次男朝長は死んでいった。
頼朝も捕らわれたが、池禅尼の情けにより、自身は伊豆に流罪となる。
いつか清盛を討つ。
その悲願を胸に秘め、頼朝は源氏再興の好機をじっと待つ。
しかし好機は、容易に訪れない。
無為の生活を続けている内に、気がつけば、十数年が経っていた。
愕然とする頼朝のために、ある日、忠臣藤九郎が、北条時政の娘、政子姫に頼朝の書いた恋文を届ける。
果たして、政子姫は頼朝の気持ちを受け入れてくれて、二人は相思相愛の関係になる。
しかし、難問があった。
政子姫の父、時政は、政子姫を平家の一族、山木兼隆に嫁がせるつもりなのだという。
これに憤った頼朝は、政子姫を奪う決意をするが……。
その顛末はいかに。
(本の目次) 第一章 伊豆の流人、源頼朝・・・哀れな源氏の大将 第二章 北条の姫、政子姫・・・風変わりな姫 第三章 頼朝の決意・・・例え、命を失っても 第四章 姫泥棒・・・頼朝の命を懸けた賭け 第五章 決断・・・ついに、平家打倒の兵を挙げる (この本の字数) 約27000字 (著者紹介) 大和田 稔 (おおわだ みのる) 1973年、東京都荒川区生まれ。
早稲田大学卒。
大学で歴史民俗学を学ぶ。
著書に『好漢は懼れず 鎌倉最強伝』(幻冬舎ルネッサンス)がある。
柔道初段。
座右の銘は、「名誉も非難も一時の幻。
自分の信じた道を進むだけ」。
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