謙信純愛伝 4 景虎の関東出兵【電子書籍】[ 大和田 稔 ]



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(本書の内容) 長尾景虎(後の上杉謙信)は、第三次川中島の戦いから、越後に帰った。
今度の戦いでも、武田晴信(後の信玄)との決着はつかなかった。
しかし、武威は十分示すことが出来、それなりに満足はした。
そんな景虎に、上杉憲政が再度、関東管領職に就くよう要請する。
度重なる要請に、ついに景虎は関東管領職を引き受ける覚悟を決める。
だが、関東管領になるには、将軍足利義輝の許可を得なければならない。
いわずもがなだが、事は重大な事である。
ならば、京に上り、直接義輝に会って頼もう。
そう思った景虎は、再び上洛する。
すると、力の無い義輝は、義の景虎に期待し、景虎が関東管領職に就くことを快く認めてくれた。
目的を果たし、帰国した景虎は、関東管領になるため、早速北条を討つ準備を始める。
そんな時、直江実綱の娘、茜が景虎に思いを告白する。
果たして、景虎は茜の思いに答えられるのか?
そして、関東出兵は?
その顛末はいかに・・・。
(本の目次) 第一章 景虎、関東管領になる決意をする・・・新たな戦いへ 第二章 二度目の上洛・・・景虎、目的を果たす 第三章 茜の告白・・・景虎、茜の思いを知る 第四章 景虎、関東に出兵す・・・北条との戦いの始まり (この本の字数) 約 23,000字 (著者紹介) 大和田 稔 (おおわだ みのる) 1973年、東京都荒川区生まれ。
早稲田大学卒。
大学で歴史民俗学を学ぶ。
著書に『好漢は懼れす 鎌倉最強伝』(幻冬舎ルネッサンス)がある。
柔道初段。
座右の銘は、「名誉も非難も一時の幻。
自分の信じた道を進むだけ」。
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