謙信純愛伝 5 不落、小田原城【電子書籍】[ 大和田 稔 ]



07月07日 00時11分更新
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(本書の内容) 永禄三年(1560)、長尾景虎(後の上杉謙信)は、北条氏康を討つため、関東に出兵した。
景虎は、戦国きっての野戦の天才である。
だから、うまく野戦に持ち込んで、完膚なきまでに北条軍を打ち破るつもりでいた。
だが、老獪な氏康は、景虎の誘いに乗らない。
景虎は野戦の天才。
そう見抜いた氏康は、野戦を避け、本拠の小田原城に籠城する。
いわずもがなだが、小田原城は難攻不落の大要塞である。
ここに籠られては、氏康を討つのは、まず不可能である。
しかし、関東管領になるためには、何が何でも氏康を討たねばならない。
十万を超える大軍を率いて、小田原城を包囲する景虎。
果たして、景虎は小田原城を落とし、関東管領になることが出来るのか?
その顛末はいかに・・・。
(本の目次) 第一章 名将、北条氏康・・・氏康、景虎との野戦を避ける 第二章 弥太郎と長話・・・楽しい会話 第三章 例え藤原氏になるとも・・・坂東平氏の誇りは忘れず 第四章 不落、小田原城・・・日の本一の大要塞 (この本の字数) 約 28,000字 (著者紹介) 大和田 稔 (おおわだ みのる) 1973年、東京都荒川区生まれ。
早稲田大学卒。
大学で歴史民俗学を学ぶ。
著書に『好漢は懼れず 鎌倉最強伝』(幻冬舎ルネッサンス)がある。
柔道初段。
座右の銘は、「名誉も非難も一時の幻。
自分の信じた道を進むだけ」。
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