絵のない絵本【電子書籍】[ 川崎 キヨ ]
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『いっしょはおいしい』 ねずみくんがひとりで大きなケーキを食べようとしました。
「いただきまーす」 すると、小鳥さんがこっちをじっと見ています。
「いっしょに食べよう?
」 「いいの?
」 「いっしょの方がおいしいから」 「ありがとう」 その後、ワンコやニャンコやうさぎさんやおさるさんとか、森の動物たちがもたくさんやってきて……。
『色がぬすまれた!
』 た、大変です。
それはみんながねしずまった夜のこと。
なんと、町中の全ての色がぬすまれてしまったのです。
町はすっかり白と黒だけになってしまいしました。
まるでむかしの白黒映画のようです。
これはれっきとしたドロボウのしわざ。
通報を受けたワンコけいじは、とくいの鼻をいかして、はんにんをさがし出しましたが……。
その後、大変なことになってしまい……。
『みんなでおんせん』 とってもとってもさむい夜のこと。
1ぴきのカエルさんが、森にあるおんせんに入りました。
「あったかくて、いい湯だなあ」 すると、それを見ていたフクロウさんがとんできました。
「いっしょに入っていい?
」 「どうぞ、どうぞ」 それから、ウサギさんやおサルさん、キツネさん、タヌキさんなど、たくさんの動物たちがやってきて、なかよくおんせんに入りました。
そこへ、大きなクマさんが、のっそのっそとやってきて……。
『ふくろの中にはね』 おひるねのあと、カンガルーのピョンピョンさんがおき上がろうとしましたが、なぜか体がおもくて、おき上がれません。
「あら、どうしたのかしら」 どうやら、ふくろの中にいろいろいるようです。
ピョンピョンさんは、ふくろの中から一つ一つを取り出しました。
すると、子どものピョンタくんやそのお友達が入っていました。
「みんな、こんなところでどうしたの?
」 すると、みんなは楽器をえんそうしながら、歌をうたい始めました……。
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