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優等生のやめかた (今さら)『告白』湊かなえ、本屋大賞だいじょうぶ? 第二部...

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10月15日 05時30分更新
優等生のやめかた (今さら)『告白』湊かなえ、本屋大賞だいじょうぶ? 第二部 これが森口だ!【電子書籍】[ 宮崎研治 ]

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「ひとりの作家志望者が魂を込めた作品には、これくらいの返事しないとカッコつかないよなー」 『告白』は失敗しています。
少なくとも文芸的には失敗作ですが、だとしても、大切な観点と内容を持っています。
「事件につぐ事件、暴力につぐ暴力」より「イヤミス」より、大事なものがこの作品にはあります。
きっと湊はそれを書きたかったはずだし、読み手もそこに引っかかったはず、というのがカズノの立場ですが、そんな話をこの部から始めました。
始めたらどんどん長くなりました。
嗚呼。
けどまあ入魂うんぬんはともかく、一冊の読書に感じたり思ったり考えたりすることって、原稿用紙1000枚くらい軽く超えません?
【目次】 四章イヤミな森口 1「聖職者」の印象と『告白』への二つ目の注文 2森口のイヤミの謎 3てことで実際、森口はいつからイヤミになったのか?
4そんな森口について考えたいこと 5湊に書いてほしいもの 五章森口の熱血嫌悪 1熱血への矛盾──それは愛?
2愛ははかない 3そこまで言います?
六章森口と被害者 1森口は被害者 2被害のインフレの残念 3森口は何を問題にしたがっているのか?
4被害者の加害欲求 七章森口の受け身 1森口の受け身 2「好き」を抜かせる人 3不自然=自然ではない森口の内実 八章『告白』のリアリティ──優等生の孤独 1『告白』のリアリティ 2優等生の孤独──優(い)等(い)生(コ)でいるのはつまんない 3優等生の歴史 4優等生の孤独の背景──このように優等生はつまんない 5「まじめな優等生に私は味方する」 【著者】 宮崎研治 1968年、横浜生まれ。
高卒。
書籍製作者・校正者、出版レーベル・カズノpub.運営。
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