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コロナにかかり地獄の日々を過ごした僕の体験談です。
コロナにかかるとどうなるかを興味のあるかはどうぞ。
【注意】 この本に書いてあることは私が新型コロナウイルスに感染した2021年の夏頃の情報となります。
新型コロナウイルスに対する国の対応方針や、保健所、医療現場の状況・体制などは刻一刻と変化しているため、現在の状況とは異なった情報が含まれている可能性があるためご注意ください。
（コロナワクチンなど特に） 僕が体験した地獄のような日々の体験記が、この本をお手に取ってくださった方の何らかのお役に立てたなら幸いです。
文中、なるべく当時の思考を正確に再現するために、後半にかけて乱文乱筆が目立ちますが、何卒ご容赦ください。
【自己紹介】 まず初めに、私の自己紹介をさせていただきます。
* 性別： 男 * 年齢： 30代前半 * 家族構成： 一人暮らし * 基礎疾患： 無し * 運動： 週1〜2回（ウォーキング、筋トレ） * 体系： 普通 * 酒： 月に数回程度適量 * タバコ： 吸わない 食ことは三食外食が多かったですが、コロナ禍になってからはウーバーイーツを使ったり、自炊をすることも増えていました。
仕ことはSE（システムエンジニア）をしており、基本的には1人で席に座って仕事をしていますが、日に1回は3〜10人程度で集って対面の会議をしていました。
（会社としてはテレワークやWeb会議を推奨していたのですが、直属の上司が「対面じゃないと気持ちが通じない」という方針のため、泣く泣く出社して対面で会議をしていました。） 体は強い方ではなくて、毎年扁桃腺を腫らしたりしていましたが、近年はバランスの良い食事・適度な運動・十分な睡眠を心がけることで、風邪などにならずに過ごしていました。
コロナについてもマスクや手洗い、アルコール消毒などの基本的な対策はしており、マスクをしていても人の方向を向いて喋らないようにするなど、できる限り気を付けているつもりではいました。
---------------------------------------------------------------------------------------------- 最後に、この本では病苦などで心に余裕が無くなっていた私の、 その時の率直な気持ちを記述しています。
そのため、中には自分勝手な愚痴だ、と不快に感じられる内容があるかも知れません。
その際は大変申し訳無いのですが、私が未熟者ゆえとご容赦いただけたらと存じます。
私は昔も今も、この未曾有の事態に最前線で対応されている皆様に感謝と畏敬の念しかございません。
皆様のおかげで今もこうして生きることができております。
誠にありがとうございます。
どうか皆様も健康でいられますように。
この異常事態が早く収まりますように。
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