恋の手ほどき 女と男の情事の季節 分冊版(2)【電子書籍】[ 松藤純子 ]



04月30日 06時06分更新
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主任として営業部門を切り盛りする絵理子。
男達を叱咤激励して働かせている。
忙しい中、受けた電話から聞こえて来たのは別れの言葉!?
? いつもの営業の若造の悪ふざけかと思って怒鳴りつけると、本当に彼からの別れ話だった。
行きつけのスナックで愚痴をこぼす絵理子。
こんなのってある!?
? 面と向かって話す勇気が無いから仕事の時間を狙うなんて、なんてヤツ!!?
どうしてあんな奴にフラれなきゃいけないの。
私は自分をさらけだしているのにフェアじゃない。
いつもこのパターンなんだから我ながら嫌になる。
「こんないい女フルなんて世の中の男はどうかしてるわ」つい声が大きくなると、隣から「いい女!?
?」と吹き出す声が!?
? カチンときて声のした方を見るとド迫力美人!!?
「いつまでもグチグチとみっとみない。
せっかく女としての条件を全部持っていながら磨こうともしてないじゃない!!?
悔しかったら男を骨抜きにするくらい自分を磨いてみなさいっ」と啖呵を切られる。
気に入った。
はっきりものを言う人は好きよ。
華子というその女性と意気投合し飲み直す事に。
絵理子の部屋で夜を明かし、ひとつの布団で仲よく眠る。
翌朝、着替える華子を見て驚愕する絵理子。
華子は藤堂進之介という男、いや、ニューハーフだったのだ…!?
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