週末に殺人 隣人は怪しい男 分冊版(2)【電子書籍】[ 松藤純子 ]



07月17日 04時56分更新
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失恋した玲子を友人達がパーティーで慰めてくれる。
盛り上がって散々飲んで酔っ払い、ご機嫌でタクシーに乗るが発車した途端涙が溢れる。
バカみたい。
平気なふりなんかして。
もう男なんてコリゴリ。
マンションの前で降りると近くからもの凄いブレーキ音が!!?
事故?
週末は多いらしい。
みんな浮かれ騒いでいる。
でも私には、もうそんな週末は来ない。
いきなり背後から誰かにぶつかられ転んでしまう。
「何を…」振り返った瞬間、顔が合うが誰だか全く分からない。
衝撃でコンタクトが外れ、かろうじて男だと分かるくらいだ。
遠くから聞こえるパトカーのサイレンから逃れるように男は走って行ってしまう。
週明け玲子は仕事の遅れを取り戻すのに必死。
この会社は忙しくて休日返上もザラ。
そのため公務員だった彼とは、いつもすれ違い。
いつも側にいてくれる女じゃないとダメなんだ、と言われてフラれたのだ。
何を勝手な事を。
もう、男なんて!!?
ランチで愚痴をこぼしていると事故のニュースが。
事故を起こした車のトランクから死体が見つかった!?
? 玲子の家の近くだ。
警察は逃げた運転手の行方を捜している。
まさか昨夜ぶつかってきた男が犯人?
まさか、事件に関係あるとは限らない。
だがその夜、無言電話が…!?
? 隣の男は夜中にフラフラ出掛けるし…。
なんとなく、ぶつかった男に似ているような…でも、まさか…!?
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