カサノバの華麗なる生活 夏の恋は危ない 分冊版(3)【電子書籍】[ 松藤純子 ]



07月15日 02時15分更新
【電子書籍なら、スマホ・パソコンの無料アプリで今すぐ読める!】
価格:110円 (税込) 送料込 



評価:0
レビュー:0件

楽天スーパーポイント1倍
友人でオカマの進之介が「恋しちゃった」と言って来た。
今度はどこの男だと聞くと、なんと相手は女だと言う。
こんな事初めてだからどうしたらいいのかとオロオロする。
オカマってまともな恋愛すると、こんなにうろたえるものなのね。
「突然、男の格好して会ったら驚くわよねえ。
どうやってアプローチしたらいいの!?
?」相手は進之介の事を女だと思っているらしい。
色々苦労するわね。
それに比べて私達って絶好調。
体の相性もバッチリで今日のベッドも大満足。
寝物語に進之介との出会いと、女の自分から見ても美人だと話すと、是非紹介してくれと言い出す。
「美人だったらなんでもいいの?
見境ないのね」「俺ってきれい好きなんだ。
特に美幸はお気に入りのコレクションだな」ですって!?
?コレクションって…気になる言い方だけど仕方ないか。
どんな相手にも働く職業意識ってやつよね。
私の彼はポートレートを撮らせたらピカ一の今を時めく売れっ子イケメンカメラマン、門脇洋一なんだもん。
ところが枕の下に見知らぬイヤリングが!?
?あいつ、同じベッドで他の女を抱いていた!!?
しかも証拠を突きつけて問い詰めたら悪びれもせず「今度、紹介するよ」等とほざく!?
?洋一の行きつけの店で進之介と2人で張っていると、洋一が連れてきた女は、なんと進之介の想い人で…!?
?画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。
※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。
※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。
※このページからは注文できません。