学研・進学情報 2025年秋号【電子書籍】
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【視点・インタビュー】教員は「4つの眼」を持ち、生徒自身の自己決定を支援・・・『高校生の自己決定を支援する進路面談』の著者・齋藤亮次氏に、進路面談を含めた生徒へのキャリア支援をどのような心構えで行ったらよいかをうかがった。
【特別レポート】2026年度入試に向けて「小論文対策研究会」まとめ:教えられてこなかった「人権」の本質・・・弊社主催の「小論文対策研究会」から、2025年度入試で目立った3つの主要テーマ(AI・人権・民主主義)を取り出し、2026年度に向けた対策に生きる考察の視点を紹介する。
【特集】「大学入学者選抜実施要項」変更のポイント:年内入試の学力テストは小論文・面接・実技等との組合せで・・・昨年、東洋大と大東文化大が年内入試の合否を学科試験のみで行った。
ただこれはルール違反で、来年度入試の「大学入学者選抜実施要項」では、それを受けた変更がなされた。
今号では、変更の具体的内容とその背景を解説する。
【特集】教員養成課程と教員不足問題:短期的な緩和策ではなく教員の魅力をリアルに高める・・・小中高校の教員不足の問題に端を発して、教員養成課程や教員採用試験において様々な改革が行われている。
問題の原因はどこにあり、どのような施策が求められるか。
長年、明治大学で教育・研究に携わった高野和子名誉教授に、問題のポイントと背景をうかがった。
【特別レポート】高校での探究学習:探究と教科、キャリアを往還させ、グランドデザインの実現を目指す・・・山形東高校は「山東探究塾」を軸とした教育改革を進めて10年になる。
生徒の興味・関心と好奇心を育み、将来のキャリアへとつなげることにとどまらず、先生方の探究型授業の開発に展開していった取り組みをレポートする。
【小論文ブックポート】『生きることは頼ること』戸谷洋志著・・・「責任」という言葉で思いつく言葉に「自己責任」があるが、声高に「自己責任」が唱えられる社会は生きにくい。
私たちは「責任」をどう考えるべきか。
これらは入試小論文でも注目されるテーマである。
この本のサブタイトルは「自己責任から弱い責任へ」。
この本の「弱い責任」という考え方を読むと、生きやすい社会の実現に向けて、人とつながる大切さが見えてくる。
自分たちの生活の場面や社会の様々な課題に落とし込みながら「責任」のあり方について思考してみたいう。
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